温泉には、身体によい成分がたくさん含まれています。
水道水とは全く違う性質で、リラックス効果も高いのですが
その反面、放っておくと設備機器の寿命を縮めてしまうという
デメリットもあります。
どんな温泉施設でも共通しているのが
白い石のようなかたまりをした「石灰質」が見られることです。
石灰質とは炭酸カルシウムを主成分として発生する沈殿物で、
『湯の花』とも言われるあの成分です。
お客様には喜ばれる湯の花は、
配管や温泉タンクにとっては厄介な存在です。
そのままにしておくと管の中が詰まってしまい、
設備機器の不調や故障に繋がってしまいます。
石灰質によるトラブル以外にも、
レジオネラ菌などの事故リスクをなくすためにも
温泉のタンク清掃はとても大切です。
少なくとも、年に1回は清掃やメンテナンスを行うことをおすすめします。
大阪市平野区の『株式会社 BESCO』は
マンション・温浴施設などの設備メンテナンスを専門とする
設備管理会社です。
貯水タンクの清掃やメンテナンス、温泉タンクの清掃のほか
建物管理や消防設備点検なども承っています。
建物やタンクの新旧・規模に関わらず、あらゆるご依頼にお応えし
定期点検や定期メンテナンスのご依頼も承っております。
関西エリア(大阪・八尾・西宮・東灘)で
貯水槽や温泉タンクの清掃ができる会社をお探しの際は
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