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貯水槽タンクはどのような手順で清掃していくの?

大阪を拠点に貯水槽タンクの清掃業務を行っているBESCOです。

マンションやアパート、商業施設、温泉など様々な建物施設の貯水槽タンクの清掃を行っています。

貯水槽タンクは定期的な清掃が義務付けられています。

まずは構内点検を行い、亀裂や塗装の剥がれがないかチェックしていきます。
次に水質の検査を行います。
残留塩素の測定や実際に水をすくって色、味、臭気、濁りなどを検証していきます。

これらは目視だけの確認ではなく、実際に検査キットで数値をチェックして確認していきます。

次に、一度水を抜いて水槽の内部を清掃していきます。

清掃する際に用いるのは次亜塩素酸ナトリウム溶液など。
濃度の高い溶液を使っていきますので、作業員は手袋やマスクなどを着用し、安全対策に気を使いながら消毒清掃作業を行っていきます。

その際にデッキブラシやたわしなどは使い回しするのではなく、その清掃のみに使用するものを採用します。

清掃後は水槽内に水滴が付かないようにしっかり拭き取って乾燥させます。

その後もう一度水槽内を消毒し、30分程度放置した後に水洗いを行い、再度乾燥させます。
この工程を何回か繰り返し行い、業務が完了となります。

貯水槽清掃をお考えの管理者様はBESCOまでお問い合わせください。

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