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貯水タンクのメンテナンスを怠ると、どんなリスクがある?

貯水タンクは人々の生活を維持する大切なタンクです。
ある程度規模の大きいマンションや商業施設でしたら必ずといって良いほど、貯水タンクが設置されています。

その貯水タンクですが、清掃やメンテナンスを後回しにすると下記のようなトラブルが起こりえます。

・給水管の損傷やひび割れ、破裂など
・ポンプの故障、漏水
・貯水タンク内の雑菌の繁殖

清掃を行わないと、貯水タンクや配管周りにカルキ汚れが溜まってしまうことがあります。
水道水として使用される水はミネラルが含まれていて、それが残ると固まってしまう性質があります。

よくお風呂場などで白っぽい塊を目にしたことがあるかと思います。

そういった汚れが一度こびりついてしまうと、なかなか落ちません。
簡単に落とせなくなるとそれが配管に詰まり、漏水やひび割れ等の原因につながります。

その結果、水流の幅が狭くなり、「水圧が弱くなって水の出が悪くなる」、あるいは「水が出なくなる」ということも考えられます。

特に、貯水タンクは定期的に清掃を行っておかないと衛生面でのトラブルが発生しかねません。

少なくとも年に1回は清掃時間を確保し、事前告知を行い断水し、清掃しましょう。

BESCOは八尾、西宮、東灘エリアを中心に関西で貯水タンクのメンテナンスを行っています。

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